『自己責任アニメ』の由来と意味とは!?おそ松さん第7話での「ダヨーン相談室」で誕生!?についてお伝えしたいと思います。
おそ松さん第7話はもう見られましたか?
今回の記事は第7話「トド松と5人の悪魔」「北へ」「ダヨーン相談室」の内容ネタバレが含みますのでご注意くださいませ。
第7話で新たに【自己責任アニメ】という言葉が生まれましたが、その意味や由来きっかけなども後程説明していきたいと思います!
それでは早速管理人の感想といきましょう!
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第7話「トド松と5人の悪魔」の内容ネタバレ感想
まず、今回もおそ松さん第7話面白かったですねー!
最初のコーナー「トド松と5人の悪魔」でいつものようにおそ松さん兄弟が大騒ぎしています。
タイトルにもある通り、今回の第7話の主役はトド松です。
トド松は一番下の末っ子ですよね、おそ松くん6兄弟の中で一番流行に敏感なオシャレさん。
『スタバァコォヒィー』というどこかで聞いたことのある店名に酷似したコーヒーショップでアルバイトに励んでいるシーンから始まり
今回もおそ松さん兄弟がめちゃくちゃし放題に店内で大暴れしちゃっています(笑)
なぜかトド松の事をトッティと呼ぶ
なぜかトド松の事、みんなトッティ、トッティ呼ぶんですが7話以前にトッティなんて呼んでましたっけ??
ちなみにサッカー選手で元イタリア代表のトッティ(フランチェスコ・トッティ)っていましたが、あやっかってたりするのでしょうか?
そんな愛されトド松が『スタバァコォヒィー』で働く同僚の可愛い女の子から、思いもよらぬ合コンのお誘いを受けてテンションがMAXになるトッティ。
おそ松さん兄弟の中で人一倍流行に敏感かつ周囲の目を気にする性格なのがトド松です。
トッティは兄弟の事を無視しようとする性質がある。
第2話では、トド松が女の子2人と一緒に道を歩いているところを、おそ松兄さんに発見され話しかけるもトド松は無視をして他人のふりをするといった過去があるので
よっぽど周囲におそ松さん兄弟という存在を隠したいところがあるようです。
言ってみれば、かっこいいかかっこよくないか(イケてるかイケてないか)がトド松の判断基準なんだと思います。
という経緯から第7話でもおそ松兄弟の事はひた隠しにしようとしますが、今回は、残念ながら隠しきれなかったようですね(笑)
案の定おそ松さん兄弟は良からぬ方向に展開していきます。
トッティは小粋なキャラが崩壊するほどにおそ松さん兄弟から酷い扱いを受けてしまいます。
コーヒーを床にぶちまけたり、店内でう〇こされそうになったり(笑)とまぁ本当にドタバタとあり得ない攻防戦が繰り広げていました。
合コンに誘ってくれた女の子はトド松に慶応の知り合いを期待していたようでしたが、結局はおそ松さん兄弟全員が合コンに参加することになり、
トド松の扱いがよりエスカレートしていきます。
おしゃれ番長「トド松」があられもない姿に・・・
おそ松さん兄弟一のオシャレに気を遣うトド松ですが、最後のシーンでは、座敷の居酒屋であられもない姿にさせられて、女の子にドン引きされて帰られるというオチでした。
トド松のキャラクター上それはそれは何とも耐え難い屈辱的な恰好でした。
そのトド松のあられもない姿がこちら↓
・全身裸
・頭にはブリーフのパンツ
・耳にはバナナ?
・鼻に割りばし
・翼のようなものを付けられる
・ピンクの首飾り
・体にはダヨーンの落書き
とこのような姿でシーンが切り替わり、トッティことトド松が突如現れたのですが、パッと見海賊みたいないでたちですよね(笑)いきなりこの格好は反則ですよ(笑)どういう経緯でこんな事になったんだ!?何かの罰ゲーム!?いったい何があったんだろうか!?
なぜかトド松から煙が上がっているのも気になりますが、合コンでこんな姿にされてしまって、
外見に人一倍気にするトド松なだけにまた『スタバァコォヒィー』での職場復帰が出来るのかが個人的に一番心配なところですね(笑)
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「北へ」についての感想・意見
個人的に「北へ」についての特筆した意見や感想は・・あまりないですね~
かなりシュールな作品といった印象で、好きな人にはたまらないといったところでしょうか。
ダヨーンとデカパン博士がただただ無言で、ヒッチハイクをするシーンだったり、延々と雪道を歩いているなど、
奥が深くて私には少しレベルが高い作品でした。
新ジャンル【自己責任アニメ】とは?
記事の冒頭でお伝えした『自己責任アニメ』という言葉が気になっていた方はお待たせしました。
この聞きなれない自己責任アニメという言葉の意味が気になっている方も相当多いのではないかと思うのですが、説明したいと思います。
まず、この『自己責任アニメ』という言葉が生まれたきっかけというのは、同じくおそ松さん第7話の中で、エンディングの最後の方の「ダヨーンの相談室」という
3分くらいで終わるようなミニコーナーの中で、ダヨーンにおそ松兄さんが自分のアニメに対する要望をダヨーンに向かって話すといった斬新なコーナーから自己責任アニメという言葉が生まれました。
自己責任アニメの言葉が生まれた流れはこちら
その時の会話の流れは以下の通り
おそ松兄さん
『10月にアニメ復活したじゃん?それでよくギャグアニメって呼ばれ方するんだけどあれマジでやめない?』
ダヨーン「・・・・」
おそ松兄さん
『何ギャグアニメって?地獄のようにハードル上がるんだけど。ハイ面白い事やってくださ~い。どうぞ爆笑とってくださ~い。ってことでしょ?プレッシャーで死にそうだよ~』
ダヨーン「・・・・」
おそ松兄さん
『で考えたんだけどこの呼び方どうかな?』
おそ松兄さん
『面白かろうが面白くなかろうがそれは見た人の自己責任って新ジャンル。これならすべっても保険が…』
ダヨーン「(ボタンを押しておそ松兄さんを落下させる)」
終了・・。
とこのような経緯の流れで『自己責任アニメ』という言葉が生まれたようです。
今後このようなおそ松さんのようなジャンルのアニメが増えていく時代になっていくのでしょうか?
新感覚ですよね、おそ松さんみたいなアニメは。
個人的にはそんな自己責任アニメがもっと一般的に普及してほしいなといったところです。
『自己責任アニメ』の意味と由来はいかがでしたでしょうか?
是非周りの友達にも伝えて、流行らせていきましょう(^^♪
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2015-11-17 21:12
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